USBマイクロホンの調子が悪いとか、自分のパソコンの接続機器はどういうものが、あるかとか、調べたいときに、コントロールパネルは便利です。
でも、その肝心なコントロールパネルがどこに入っているか、わからない場合があります。
今回は、そのコントロールパネルを開いた後で、マイクとかスピーカーとかのサウンドを開くまでを説明します。

メニューバー(縦にしています)から、Windowsシステムツールを選択、
その中に、コントロールパネルが入ってます。聞けば、簡単ですが、わからないと、なかなか見つからないのが、パソコンの特徴でもあります。
よく、使う方は、いっそのこと、ディスクトップに出しておくのもいいですね。
では、ここから、サウンドの出し方を説明します。
コントロールパネルをクリックすると、下記の図がでます。

上記の画面の中から、ハードウエアとサウンドをクリックします。
すると、下記画面になります。

次に、サウンドをクリックします。
そうすると、下記の画面が出ます。
なお、クリックするときは、サウンドの文字か、スピーカーのアイコンがいいです。
システムの音量の調整とか、サウンドの変更、デバイスの管理とか、直接、クリックするのもいいけど、かえって、わかりにくいことも、あります。
ここは、しっかりと、王道でいきましょう。

サウンドクリックで、上記の画面がでます。
今回は、十分な音量で録音できない、音声が録音されていないとかで、マイクの具合をみることとしてみます。
そこで、録音をクリック、

上記の画面になるので、マイクをクリック
そうすると、下記の画面になり、プロパティがクリックできるようになります。

プイロパティをクリック、

プロパティの中身が出ます。ここで、レベルをクリック、

レベルが出ますので、中間程度にボリュームを上げます。
中間で50レベルです。

こうなったら、Okで完了です。
あとは、画面を順番に閉じていけばいいです。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
なにか、パソコン関係でお役にたてればと思い、記事を書いてます。
今後も引き続き、ご購読、よろしくお願いします。