日本将棋連盟から2020年の優勝賞金や対局料の金額が発表された。
2020年獲得賞金・対局料のベスト10
(カッコ内は2019年の獲得額と順位)
1 豊島将之竜王 106,450,000円(1位 71,570,000円)
2 渡辺明名人 80,430,000000円(3位 65,140,000円)
3 永瀬拓矢王座 46,210,000円 (4位 46,780,000円)
4 藤井聡太二冠 45,540,000円 (9位 21,080,000円)
5 広瀬章人八段 32,410,000円 (2位 69,840,000円)
6 羽生善治九段 24,910,000円 (5位 39,990,000円)
7 久保利明九段 24,210,000円 (8位 21,780,000円)
8 木村一基九段 23,380,000円 (7位 32,090,000円)
9 丸山忠久九段 19,260,000円 (24位 10,170,000円)
10 千田翔太七段 16,920,000円 (21位10,800,000円)
藤井聡太二冠は、年収が2倍になった。2021年は、どうなっていくんだろうか。
昨年、日本将棋連盟は藤井二冠が洋菓子メーカーの不二家と飲料メーカーのサントリー食品インターナショナルの2社との広告契約を3月から結ぶと発表した。
不二家では、LOOKのチョコが対局中に食べていたのを多くの視聴者がみていた。
そういうことで、不二家さんが、CM依頼をしたのか、
それと、初手が必ずといっていいほど、お茶なのだ。これからも初手お茶でいくのかもしれないが、銘柄はサントリーになるのかな。
おそらくだが、このCMの契約金だが1本1000万円は行くだろうと思う。
とすると、この2つで2000万円。
さらに、竜王でも取れば4300万円がプラスになる。
ということで、2021年は藤井聡太先生が、何冠になっているかわからないが、竜王を取ればCMも含めると、1億円は超えていくものと予測できる。
いやはや、すごいことになりそうですね。