ユーゴスラビアの歴史

 

 昔はユーゴスラビアという国があった。それが、いつのまにか、現在では7か国に分離独立している。といっても、コソボについてはセルビアが認めていないし、国連の仲間にもされていない。青い部分がコソボとなっている。日本は国として認めています。

 一般的に国連加盟国は、193ヵ国となっていますが、国連に加盟していなくて日本が国として認めている国は、4ヵ国あります。

バチカン市国、クック、南スーダン、ニウエです。

反対に国連に加盟しているものの、日本が国として認めていない国が北朝鮮です。

 このようなため、世界の国の数はいくつ?と聞かれても、なかなか、正確に答えるには、一口では言えないのです。

 ついでですが、台湾は政府もあり国旗もあるんですが、中国政府が一つの中国を主張しているのに配慮して、多くの世界や日本はいまだに未承認のままとしています。

  ユーゴスラビアという国は、1929年にユーゴスラビア王国として誕生。

1945年からはユーゴスラビア連邦人民共和国と改称されている。

その後、1980年代後半から加盟国から独立要求がたかまり1992年に解体されて、①スロベニア、②クロアチア③ボスニアヘルツゴビナ④マケドニア、⑤セルビアとモンテネグロのユーゴスラビア連邦共和国を結成。

 つまり、1992年には5か国になっている。ユーゴスラビア連邦共和国は2003年に国名をセルビア・モンテネグロに改称している。かくして、ユーゴスラビアという名称は完全に消えてしまっている。

 その後、2006年にモンテネグロが独立を宣言。

その後、まもなく、セルビアも独立宣言する。

 この時点、2006年には、6か国になっている。

さらに2008年になって、セルビアの一部地域のコソボ州が一方的に独立宣言してしまい、ついに、7か国になっていった。

 日本には遠い国だが、無関心ではいられない。

なお、地図でマケドニアと表現しているが、つい最近、2020年4月1日に、ギリシャと話し合いがついたようで、北をつけて北マケドニアとなっています。

 これについては、またの機会に触れるつもりです。以上、今回はユーゴスラビアの歴史をお伝えしました。

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