スカンジナビアクロスの国旗

 世界の国旗は、様々な模様や色があり、なかなか覚えにくいもので多くの人はなかばあきらめて活字の国旗名を読んですませている人もいる。でも、それらの国旗をまとめて覚えようとすることで、勉強にもなり、覚えることで知識が豊富になり、テレビなどで国旗が出ると、それがわかるようになるとうれしいものです。

 そこで、今回は、わかりにくいヨーロッパの5か国を一度にまとめて覚える方法を紹介します。

 いきなり、先に国旗を並べましたが、この5ヵ国です。下は首都になってます。今回は、首都は置いといて、国旗に集中して覚え方を説明します。

 国旗を覚えるには、まず、その国の歴史をしることでわかりやすいです。国旗には、それぞれ歴史があります。まず最初はデンマークです。世界最古の国旗といわれています。赤い布に白十字で北ヨーロッパ各国に採用されている「スカンジナビアクロス」の先駆けとなっています。

 デンマークは14世紀にはノルウェーやスウェーデンをはじめ、アイスランドやグリーンランドまでを配下にしていたようです。そういうところは、かって東南アジアを支配していた日本軍と似ていますね。その後、デンマークはスウェーデンなどとの戦いに敗れ、いまでは小さな国土になっています。そして、いまでは歴史を知らない人から見るとアンデルセンの国としてかわいらしい国のようなイメージになっています。

 ということで、北ヨーロッパはデンマーク中心に動いていました。なお、グリーンランドは国でもなく、デンマークの地域として、いまでもデンマークが支配しています。人も住んでいます。

 さて、肝心な国旗のことすが、次は、東のアイスランドですが、国旗は、青い空に白い雪、そして赤い火山ですね。特に、赤い火山が特徴です。赤の十字クロスでアイスランドと覚えていただければいいでしょう。

 次にノルウェーです。よくみると、青い十字を取るとデンマークの国旗と同じになります。デンマークの支配から抜けるときに、青の十字を足して、自由のシンボルと言われる赤白青にしています。フランスやアメリカも赤白青で国旗ができています。つまり、デンマーク国旗に青十字。この青十字でノルウェーと覚えるとわかりやすいです。

 次は、スウェーデンです。スウェーデンの国旗は別名で金十字旗と呼ばれています。つまり青い空に金の十字が横切るとのことが、この旗の由来です。それで、金十字旗の国はスウェーデンということでおぼえておけばいいです。

 数々の戦争で領土を取ったり取られたりしたけど、現在は福祉国家となっています。参考にですが医療費は歯科も含めて19歳未満は無料、学校も大学まで全て無料で、頭が良い子は1年早くから小学校にいけるようです。ただし、消費税は25%、食品は12.5%です。ほかにも税金は高いです。

 最後にフィンランドです。フィンランドはデンマークの影響よりは隣のスウェーデンですね。歴史的には。ただ、国旗は、やはりスカンジナビアクロスとなっています。フィンランドはfen(湖沼)land(国)です。青は湖沼、白は雪を象徴としています。ロシアの影響もあって、スラブ三原色のうち、赤を除いて2色にしているようにも見えます。元祖スカンジナビアクロスでヨーロッパの一員として、さらに隣国ロシアにも配慮してスラブ色を2色つかっているのいかもしれません。

 以上で、北ヨーロッパの5か国の説明を終わります。なにか、疑問等あれば、ネットや図書館などで、確かめてください。間違いがあればご指摘下さい。こちらも、勉強になるのでよろしくお願いします。

 なお、余談ですが、別のページでYoutubeでも国旗講座をやっているので、そちらもぜひご覧ください。右上のメニューで戻るでリンクできます。

 

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